トップ » 撮影規定
撮影規定
撮影に関し、以下規定をご了承いただきます。
- 撮影当日は必ず立会人の指示に従い、危険な行為のほか、施設を毀損・汚損するなど損害を与える行為、一般の公衆に迷惑をかける行為を一切しないこと。
- 撮影機材の持ち込みなどにより、施設を損傷する恐れがある場合は、施設保護のため必要箇所に十分な養生を行うこと。
- 什器、備品及び施設の破損や汚損があった場合は、速やかに使用者の負担で原状回復し、又は損害額を賠償すること。
- 撮影施設内の什器・備品を移動させる場合は、必ず事前に立会人の許可を得てから行うこと。
また、移動したものは撮影終了後速やかに使用者が原状回復すること。 - 撮影時間を厳守すること。
- 撮影にあたり、行政官庁への申請又は許認可手続が必要な場合は、使用者側で事前に手続を完了させること。
- 大規模な撮影や騒音を伴う等近隣の住民および施設等に影響を及ぼす恐れのある撮影の場合は、使用者が近隣の住民および施設等に対し事前の周知・説明を行い、全員の承認を得ること。
また、万一苦情が生じた場合は、その苦情処理対応についても使用者にて行うこと。 - 特に規模の大きな撮影については、保険に加入すること。
- 撮影施設は全て禁煙です。また、撮影上生じた廃棄物(ゴミなど)は全て必ず当日に持ち帰ること。
- 許可を得た場所以外での撮影、立入りをしないこと。
- 撮影時間を厳守すること。
- 不測の火災、盗難、機材の破損および人身事故等撮影施設内で発生した使用者側の損害に関しては、当社及び建物所有者は一切の責任を負いません。
- 当施設での撮影、掲載、放送などにより発生したトラブルや損害について、当社は一切の責任を負いません。
- 不測事故の発生など、予期せぬ事由にて事故対応等が必要となった場合は撮影を中止し、日時など協議の上撮影日を変更させていただく場合があります。その場合使用者は損害賠償など一切請求をしないこと。
- 撮影の事前打合せおよび企画書の内容と異なる撮影行為を行う場合は、予め立会人へ具体的に説明の上、承認を得てから行うこと。
承認無しに行った場合は、撮影を中止していただく場合があること。 - 記事掲載誌、番組VTR(DVDなどの記録媒体)は後日納品していただきます。
- 上記各項目については、撮影現場における全ての関係者に周知し、遵守事項を徹底させること。
また、周知不足によるトラブルや損害等について当社では一切の責任を負いません。 - この規定に定めるもののほか、必要な事項は当社の指示に従うこと。
※上記規定の他、鉄道施設やバス等をご利用される場合、各事業者が定める規定がございます。